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男子プロゴルファーゴルフニュース

松山英樹がフェースペイントで失格に!みんなの反応はマチマチ

松山英樹プロが、米男子プロゴルフツアーのメモリアル・トーナメントの初日に、まさかの失格処分となりました。

この件について、失格となった理由、それに対するみんなの反応についてまとめました。

松山英樹が失格となった理由は、フェース面へのペイント


松山英樹プロが大会プレー中に失格となったのは、クラブの違反があったためです。

違反の内容は、フェースにペイントを施したことで、反発やスピンに影響を与える可能性があるためです。

映像を見る限り、白いペイントは厚さがあるようにも見えますので、ここでボールを捉えてしまうと、スピン量や反発性能に影響が出るのは間違いないように思います。

筆者個人の感想としては、これは失格で致し方ないと思いますし、これを松山英樹プロ自身が行ったのであれば、クラブ規約に関する知識はあまりなかったのかなと思います。

クラブ違反に関する説明を受ける松山英樹


こちらは大会運営側から失格を告げられているところです。

2番の時点で、指摘が入って問題のクラブは差し出していて、10番の時に失格が告げられたようです。

ちなみに、twitterや海外メディアでは、「DQ」という言葉が度々登場します。

これは、disqualifiedの略で、失格という意味です。

問題の3番ウッドは、テーラーメイドのSIM2フェアウェイ

問題となったクラブ、3番ウッドです。モデルは、契約するスリクソンのものではなく、長く使っているテーラーメイドのSIM2フェアウェイウッドです。

契約していれば、フェースにデザインを施すことは、もしかしたらお願いできたかもしれませんね。

契約メーカーのクラブでなかったということも、今回の失格に至った背景の一つかもしれません。

これを機に、スリクソンに頼んでZXフェアウェイの英樹モデルを作ってもらって、フェースに例のデザインを入れては如何ですかね?

個人的にはあの白いラインは、分かりやすくて良いなとデザイン的に思いました。

ゴルフクラブUSモデル