ローグST MAXアイアン USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

ローグST MAXアイアンのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルでは、番手のラインナップに違いがあります。

日本モデルでは5番アイアンからありますが、USモデルではこれに4番アイアンが加わります。

ショートアイアンについては、ストロングロフトモデルのためか、ウェッジがPW、AW、GW、SWの4種類で構成されていて、これはUSモデル・日本モデルで同じです。

ロフト角、ライ角、クラブ長さといった主要なスペックは、USモデルと日本モデルで全て同じ値となっています。

日本モデルでは、体格差のためかライ角を変えているケースが少なくありませんが、ローグST MAXアイアンでは同じスペックとなっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルでは4種類、日本モデルでは3種類紹介されています。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトの詳細スペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

発売価格については、6～9・Pの5本セットで調査しました。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて、VENTUS5 for CWを装着したモデルで約10.6万円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて、 TENSEI AV BLUE 65を装着したモデルで約9.8万円で出品されています。

USモデルの方が8千円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

番手	ロフト角	ライ角	長さ	オフセット
4	18.5°	60.5°	38.875″	7mm
5	21.5°	61.25°	38.25″	6.8mm
6	24.5°	62.0°	37.625″	6.4mm
7	27.5°	62.5°	37.00″	6.1mm
8	32°	63.0°	36.50″	5.8mm
9	36.5°	63.5°	36.00″	5.3mm
PW	41°	64.0°	35.75″	4.8mm
AW	46°	64.0°	35.50″	4.3mm
GW	51°	64.0°	35.25″	3.7mm
SW	56°	64.0°	35.00″	3.2mm