T400アイアン(2020) USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

T400アイアンのUSモデルと日本モデルの違いを比較

T100S、T200、T300アイアンでは、USモデルの方が番手が一つ多くなっていますが、T400アイアンに関しては、どちらも5～9、P、W（W43）、W2（W49）、W3（W55）で、同じ内容となっています。

公式サイトに掲載されているスペック値によると、ロフト角・ライ角は全ての番手で同じです。

長さについては、若干の違いがあります。

まず、日本モデルに関して言うと、TENSEI BLUEと比べて、TENSEI PURPLEは1インチ短尺となっています。

USモデルと日本モデルの違いとしては、ウェッジの長さに違いがあります。

番手	W	W2	W3
USモデル	35.50″	35.50″	35.25″
日本モデル*	35.50″	35.25″	35.00″

*TENSEI BLUE

USモデルでは、WとW2で長さがフローせずに同じなのに対して、日本モデルではW、W2、W3と0.25インチずつ短尺にフローしています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

どちらも2種類のシャフトがありますが、USモデルはTrue TemperとFubuki、日本モデルはTENSEI2種類です。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

発売価格については、6～9番、Pの5本セット、シャフトはTENSEI Blueで調べてみました。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて、約9.6万円ぐらいで出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて、約11.9万円で出品されています。

日本モデルの方が約2.3万円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点での調査）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは2種類です。