SIM2レスキュー USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

SIM2レスキューのUSモデルと日本モデルの違いを比較

番手の種類については、USモデルの方が充実しているケースが多く見受けられます。

ただ、SIM2シリーズのレスキューに関しては、、SIM2 MAXレスキューではUSモデルの方が充実していますが、SIM2レスキューはUSモデル・日本モデルともに番手は2～4番の3種類で同じです。

USモデルと日本モデルで、公開されている主要スペックを比べてみると、ライ角のみ表記に違いがあります。

▼ライ角の違い

USモデルの方が全番手で0.5°アップライトになっています。

なお、SIM2レスキューは、可変スリーブが搭載されていますので、購入後に角度を変えることができますが、ライ角に関しては、最大3°までのアップライトになりますので、フラットにして日本モデルに近づけることはできません。

その他、ロフト角、長さは同じ値となっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルでは1種類、日本モデルでは2種類で、同じシャフトはありません。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、SIM2レスキューはUSモデルと日本モデルでレフトハンドの提供に差がありません。

どちらのモデルでも、レフトハンドがあるのは3番・4番で、2番はありません。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて15,400円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約25,999円で出品されています。

日本モデルの方が1万円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは1種類です。