▼GTシリーズのドライバー3機種の弾道やスペックの違いについては、下記記事に詳しくまとめてあります。

GT2ドライバーの試打・評価

試打クラブは、9°がTENSEI 1K BLUE 1K 55 S、PROJECT X DENALI 5.0、TENSEI 1K BLACK 65 S、 10°がVENTUS TR BLUE 6X、TENSEI 1K BLUE 1K 55 Sです。

ヘッド形状が「3」に近づいた。ソール後方が切れ上がって、空力になっている。

上から見た感じは、タイトリストの中では安心感がある。他メーカーと比べるとシュッとしてて、小ぶりなのが好きな人にも良い。

打感はTSi3のようなしっとりとした感じがある。

GT2ドライバーのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルで、公開されているスペックを比べると、ロフト角、ライ角、長さ、ヘッド体積は全て同じとなっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトのラインナップに違いがあります。

USモデルでは7種類、日本モデルでは4種類となっています。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、公式サイトによるとGT2ドライバーは、USモデル、日本モデルのどちらも全てのロフト角でレフトハンドの提供があります。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて107,800円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約94,754円で出品されています。

USモデルの方が4千円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。