ダークスピードMAXドライバー USモデルのスペック・シャフト！日本モデルとの違いも解説

▼ダークスピードドライバー3機種の違いを比較

ダークスピードMAX ドライバーのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、クラブ長さの表記で違いがあります。

標準シャフトの長さは、USモデルでは45.5インチ、日本モデルでは45.75インチとなっています。

その他、ロフト角、ライ角、ヘッド体積は同じ値となっています。

ウェイトについては、USモデルの方で重めに設定してあるケースが少なくありませんが、ダークスピードMAX ドライバーに関しては、USモデルと日本モデルで重量に差はありません。

USモデル、日本モデルともに、ソール前方のヒール側が12g、ソール後方が3gとなっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルでは2種類、日本モデルでは2種類で、同じシャフトはありません。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多く見受けられます。ダークスピードMAXについてもレフトハンドはUSモデルのみでの提供となっています。

なお、ロフト角が10.5°、12.0°での提供で、9.0°では提供がありません。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて82,700円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約79,605円で出品されています。

USモデルの方が3000円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

硬さ	重量	調子	打ち出し	スピン量	トルク
R	52g	先	高	多	5.9
A	51g	先	高	多	5.9

硬さ	重量	調子	打ち出し	スピン量	トルク
S	58g	先中	中～高	中	5.7
R	57g	先中	中～高	中	5.8