2024 APEX PROアイアン USモデルのスペック・シャフト！日本モデルとの違いも解説

APEX PROアイアン 2024のUSモデルと日本モデルの違いを比較

番手はUSモデルの方が充実しているケースが多く見受けられまして、APEX PROアイアンもUSモデルの方が充実しています。

日本モデルでは4～9番、PWの7種類の番手ですが、USモデルではこれに3番とAWが加わります。

ロングアイアンを使いたい方、ウェッジをアイアンと同じクラブにしたい方は、USモデルを選ぶことで選択肢が広がります。

USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、ロフト角・ライ角・長さについて、違いは全くありません。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトに違いがあります。

USモデル、日本モデルともに2種類で、ダイナミックゴールド MIS 115のみ共通しています。

＜USモデル＞

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いです。実際、APEX PROアイアンについても、レフトハンドは日本モデルでは提供がなく、USモデルのみとなります。

ネットでの市場価格については、6～9、Pの5本セットで調査しました。

日本モデルはamazonや楽天で購入することができて153,120円で出品されています。

USモデルの方は、フェアウェイゴルフUSAにて184,470円で出品されています。

日本モデルの方が3万円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

番手	ロフト角	ライ角	長さ	オフセット
#3	19°	60.0°	39.00″	3.4
#4	22°	60.5°	38.50″	3.2
#5	25°	61.0°	38.00″	3
#6	29°	61.5°	37.50″	2.7
#7	33°	62.0°	37.00″	2.5
#8	37°	62.5°	36.50″	2.2
#9	41°	63.0°	36.00″	1.9
PW	45°	63.25°	35.75″	1.7
AW	50°	63.5°	35.50″	1.3