キャロウェイからビッグバーサ ドライバー(2023)が発売となっています。
当記事執筆時点では、日本公式サイトでは掲載がなく、取り扱いはUSモデルのみとなります。
購入する場合は、USモデルの取り扱いで有名はフェアウェイゴルフUSAにて取り扱いがあります。
ビッグバーサ ドライバー(2023) USモデルの外観
ビッグバーサ ドライバー(2023) USモデルの特徴・テクノロジー
日本未発売のモデル
ビッグバーサ ドライバー(2023)は、キャロウェイのUSサイトにて掲載がありますが、2023年4月23日時点で日本サイトには掲載がありません。
当記事執筆時点では、USモデルでの提供ということになります。
購入される場合は、USモデルの取り扱いで有名なフェアウェイゴルフUSAにて、早速、注文することができます。
≫ フェアウェイゴルフUSAでビッグバーサ ドライバー(2023)を見る
低浅重心
前作のビッグバーサドライバーは、2021年に発売されています。
重心位置は、前作と同じく「低浅」となっています。ギア効果によりスライスを発生させるスピンを抑えて、ヒール側のウェイトによりスクエアでのインパクトをしやすくしてくれます。
ヘッド形状は三角型
ヘッド形状は、ヒール寄りに重量を寄せた形状になっていますが、一般的なドローバイアスモデルとは異なっています。
この種のドライバーはシャロー設計が一般的ですが、横から見ると厚みがあり、浅重心のためディープになっています。
それが影響してか、ヘッド形状も後方が丸型ではなく、三角型になっています。
シャフトは3つの重量帯を用意
標準シャフトには、CALLAWAY (BB23) RCH GRAPHITEが採用されています。
大きくは1種類ですが、重量クラスが40g、50g、60gの3種類ありますので、ご自分に適したクラブ重量を選べます。
※シャフトスペックはこの後で詳しく掲載
レフティーモデルの有無
USモデルではレフティーモデルが充実しているケースが多く、ビッグバーサ ドライバー(2023)もレフトハンドが用意されています。
なお、ロフト角は9.0°、10.5°、12.0°の3種類ありますが、レフトハンドは9.0°と10.5°のみとなっています。
つまり、12.0°の高弾道スペックにはレフトハンドはありません。
ビッグバーサ ドライバー(2023) USモデルの仕様
- ロフト角:9.0、10.5、12.0°
- ライ角:60°
- ヘッド体積:460cc
- 長さ:45.75インチ
ビッグバーサ ドライバー(2023) USモデルのシャフト
CALLAWAY (BB23) RCH 45 GRAPHITE
硬さ | 重量帯 | 打出し | スピン量 |
---|---|---|---|
LIGHT | 40 | 高 | 中 |
CALLAWAY (BB23) RCH 55 GRAPHITE
硬さ | 重量帯 | 打出し | スピン量 |
---|---|---|---|
LIGHT | 50 | 高 | 中 |
REGULAR | 50 | 高 | 中 |
STIFF | 50 | 高 | 中 |
CALLAWAY (BB23) RCH 65 GRAPHITE
硬さ | 重量帯 | 打出し | スピン量 |
---|---|---|---|
REGULAR | 60 | 中 | 中 |
STIFF | 60 | 中 | 中 |
ビッグバーサ ドライバー(2023) USモデルの価格と購入方法
ネットでの販売価格については、USモデル専門で取り扱いしているフェアウェイゴルフUSAにて65,999円で出品されています。
USモデルは、保証や入手経路の安全性を考えると、メーカーから直接仕入れていて日本国内で実績があるフェアウェイゴルフUSAがオススメです。