APEX PRO 21アイアン USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

APEX PRO 21 アイアンのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルでは、番手のラインナップに違いがあります。

日本モデルでは、4～9番、PWまでですが、USモデルではこれにロングアイアンの3番、ウェッジのAWが加わります。

ロングアイアンを多様したい方、または、ウェッジをできるだけアイアンと同じモデルで揃えたい方は、USモデルを選択することで、アイアンセットを充実させることができます。

公式サイトでは、ロフト角、ライ角、長さといったスペックが公開されています。

比較可能な主要スペックを見比べると、共通の番手で全て同じスペックとなっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルはスチールが1種類、カーボンが3種類ありますが、日本モデルはスチール2種類のみとなっています。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

日本モデルは、ライトハンドのみの提供となっていますが、USモデルではレフティーモデルの提供があります。

ネットでの市場価格については、標準スチールの5～9、Pの6本セットで、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて約10.6万円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約15.4万円で出品されています。

USモデルの方が4.8万円ほど高く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

番手	ロフト角	ライ角	長さ	オフセット
#3	20.5°	60.0°	39.00″	3.56
#4	23°	60.5°	38.50″	3.43
#5	26°	61.0°	38.00″	3.18
#6	29°	61.5°	37.50″	3.05
#7	33°	62.0°	37.00″	2.8
#8	37°	62.5°	36.50″	2.54
#9	41°	63.0°	36.00″	2.16
PW	45°	63.5°	35.75″	1.9
AW	50°	63.5°	35.50″	1.65