女子プロゴルファーの菅沼菜々が投稿したインスタの映像が、私服姿が「カワイイ」「おしゃれ」ということで、ヤフーニュースでも取り上げられました。
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一番年上の勝みなみでさえ、まだ24歳という若さで、プライベートでは、まだあどけなさが残るこの3名の女子プロゴルファーが、今までどれぐらいプロとして稼いできたかを調べてみました。
獲得賞金が多い順に紹介します。
勝みなみ
一番獲得賞金が多かったのは、勝みなみプロです。
2017年にプロに転向していまして、現在、5シーズン目となります。
これまでの戦績は、優勝6回で、賞金ランキングは初年度の2017年を除いて、毎シーズン、トップ10に入る安定っぷりです。
そして、生涯獲得賞金は、断トツで唯一の3億円超えとなる、310,746,746円です。
若干24歳にして、この獲得賞金は立派ですね。
吉田優利
次に獲得賞金が多かったのは、吉田優利プロです。
勝みなみプロよりも2年後の2019年にプロに転向していまして、現在、3シーズン目となります。
これまでの戦績は、優勝2回で、賞金ランキングは2020・2021年シーズンに22位にはいっています。
そして、生涯獲得賞金は、1億円超えの113,141,601です。
こちらも22歳にして、1億円超えは立派ですね。
菅沼菜々
一番最後は、菅沼菜々プロです。吉田優利プロと勝みなみプロの間の2018年にプロに転向しています。
まだ優勝経験はなく、賞金ランキングも昨シーズンの42位が最高位ですが、獲得賞金はもう1億円間近の95,052,683円です。
こちらも立派な成績ですね。
3名の獲得賞金の合計
勝みなみ | 310,746,746円 |
吉田優利 | 113,141,601円 |
菅沼菜々 | 95,052,683円 |
合計 | 518,941,030円 |
さて、今回、プライベートでお出かけしていて、ごく普通の女子に見える3名のプロ。
これまでの獲得賞金を3名分、合計してみると、総額5億円を優に超える、518,941,030円です。
24歳、22歳、22歳の3名で、既にこれだけ稼いでいるというのは、驚きですね。
女子プロゴルフは、男子ゴルフよりも試合数が多いという世界的に見ても日本は異例の状況です。
女子のスポーツの中で、女子プロゴルファーを目指す家庭が多いというのも頷けます。