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ローグST MAX OSハイブリッド USモデルの仕様・シャフト!日本モデルとの違いも解説

ユーティリティ

ローグST MAX OSハイブリッドのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USではハイブリッド、日本ではユーティリティ

USと日本ではクラブの種類の呼び方に、違いがあります。日本ではユーティリティと呼ばれているものが、USではハイブリッドと呼ばれています。

そのため、USモデルでは、ローグST MAX OSハイブリッドですが、日本モデルでは、ローグST MAX OSユーティリティという名称で発売されています。

名前に若干の違いがありますが、同じものを表しています。

番手の種類・主要スペックは同じ

ユーティリティでは、USモデルと日本モデルで番手のラインナップに違いがあることがあります。特にUSモデルの方が番手が豊富なケースが多々あります。

しかし、ローグST MAX OSハイブリッドに関しては、番手のラインナップは同じで、USモデル・日本モデルのどちらも3番から8番までの6種類です。

また、スペックについても、ロフト角・ライ角・長さといった公式サイトで公開されている主要なスペックでは、違いがなく同じ値です。

シャフトの種類は異なる

USモデルと日本モデルでは、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

<USモデル>

  • MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65 HB/IR GRAPHITE
  • MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 75 HB/IR GRAPHITE

USモデルのシャフトの詳細スペックは、この後で詳しく掲載してあります。

<日本モデル>

  • VENTUS 5 for Callaway
  • Fujikura MC 70 for Callaway

ローグST MAX OSハイブリッド USモデルの価格と購入方法

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて約3.3万円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約3.5万円、楽天にて約3.2万円で出品されています。

USモデルの方が1千円ほど安く出品されています
(当記事執筆時点)

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

※フェアウェイゴルフUSAのメーカーからの直接仕入れについての説明

ローグST MAX OSハイブリッド USモデルの外観

ローグST MAX OSハイブリッド USモデルの仕様

番手ロフト角ライ角長さバランス
3H19°58.5°40.50″D1
4H21°59.0°40.00″D1
5H24°59.5°39.50″D1
6H27°60.0°39.00″D1
7H30°60.5°38.50″D1
8H33°61.0°38.00″D1

ローグST MAX OSハイブリッド USモデルのシャフト

US公式サイトに掲載されているシャフトは2種類です。

MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65 HB

硬さ重量クラストルク調子
REGULAR60

MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 75 HB/IR GRAPHITE

硬さ重量クラストルク調子
STIFF70
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