T200アイアン(2021) USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

T200アイアンのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルでは、番手のラインナップに違いがあります。

日本モデルでは5～9番、P、Wまでですが、USモデルではこれに4番が加わります。

ロングアイアンを使いたいという方は、USモデルを選択すると、4番（22°）を揃えることができます。

ロフト角・ライ角・クラブ長さは、USモデルと日本モデルで同じ値となっています。

他メーカーでは、恐らく販売エリアでのゴルファーの平均的な体格の違いから、ロフト角やライ角を変えてくるところもありますが、タイトリストのT200アイアンは同じ値となっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルは合計8種類のシャフトがあるのに対して、日本モデルは3種類のみとなっています。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

グリップは、どちらもGolf Pride社製のものですが、USモデルの方はGolf Pride Tour Velvet 360 White Flat Cap、日本モデルの方はツアーベルベット・ラバー・360°・フラットキャップ（M60）となっています。

発売価格については、5～9番、Pの6本セット、シャフトはNSプロ MODUS3で調べてみました。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて、約12.6万円ぐらいで出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて、約15.1万円で出品されています。

日本モデルの方が2.5万円ほど安く出品

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは8種類です。