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STEALTHドライバー・STEALTH プラスドライバー|適合リストに掲載|フルカーボンか!?

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STEALTH・STEALTHプラス ドライバーが適合リストに掲載

出典:USGA

USGAのドライバールール適合リストに、テーラーメイドの新たなドライバーが掲載されました。

 

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既にインスタグラムなどでもSTEALTHの映像が出ていましたので、予想通りのモデルということになります。

適合リストの映像は、例によって白黒ではありますが、SNSのカラー映像と同一のものに見えますので、GOLFWRXに出ていた情報は当たっていたということになります。

ステルス プラスドライバー

出典:USGA

ウェイト調整機能を搭載

ステルスプラスドライバーの方は、ソール前方にウェイト調整機能が搭載されているのが大きな特徴です。

SIM2では全てのモデルでウェイト調整機能がありませんでしたが、SIMの状態に戻ったということになります。

市場動向としては、TSi、EPIC MAX、G425と、ドロー・フェードのウェイト調整の搭載を進めている傾向にある中、テーラーメイドは逆行していましたので、ここへきて軌道修正したと言えそうです。

特徴・スペック

ルール適合リストから、ロフト角の種類、搭載されているテクノロジーなどが確認できます。

<スペック>

ロフト角は、8、9、10.5°の3種類

<素材>

ソールにはカーボンウッドの記載があり、また、フェースには60X CARBONの記載があり、フェースを含めたヘッド全体がフルカーボンの可能性が大。

<調整機能>

ドロー・フェードのウェイト調整機能を搭載、ウェイトは10gの模様。ロフト角調整機能を搭載(12ポジション)。

<テクノロジー>

スピードポケット、ツイストフェースを搭載。スピードインジェクションは不明。

ステルスドライバー

出典:USGA

ウェイト調整機能は無い

ステルスプラスドライバーとの大きな違いとして、ソール前方にMWT(スライダー式のウェイト調整機能)が無い点が挙げられます。

SIM2 MAXドライバーの後継と考えられますので、ウェイト調整機能が無いのは、これまでのSIM MAX、M6、M4、M2と同じで、順当な仕様と言えます。

特徴・スペック

ルール適合リストから、ロフト角の種類、搭載されているテクノロジーなどが確認できます。

<スペック>

ロフト角は、8、9、10.5、12°の4種類。ステルスプラスと比べると、12°が追加されているため、球を高く上げたいゴルファー、ヘッドスピードが遅いゴルファーが利用しやすいスペック。

<素材>

ソールにはカーボンウッドの記載があり、また、フェースには60X CARBONの記載があり、フェースを含めたヘッド全体がフルカーボンの可能性が大。

<調整機能>

ドロー・フェードのウェイト調整機能は未搭載ですが、ロフト角調整機能は搭載(12ポジション)。

<テクノロジー>

スピードポケット、ツイストフェースを搭載。スピードインジェクションは不明。

ステルスプラス・ステルス ドライバーの発売日

改めてGOLFWRXに投稿されていた情報を確認してみると、発売日に言及したものもありました。

official day for purshase is the 4th of february

つまり、ステルスシリーズのドライバーの発売日は、2022年2月4日(金)と言うことになります。

ちなみに、SIM2シリーズの発売日は2021年2月19日(金)でしたので、2月の金曜日と言う点では一致していますので、大きく外れることはないでしょう。

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