GT3フェアウェイウッド USモデルの試打・評価・スペック・シャフト！日本モデルとの違いも解説

▼GTシリーズのフェアウェイウッド2機種の弾道やスペックの違いについては、下記記事に詳しくまとめてあります。

GT3フェアウェイウッドの試打・評価

試打クラブは、3番（15°）と5番（18°）で、どちらもシャフトはTENSEI 1K BLUE 55 Sです。

GT3はGT2以上に小さい。GT2の方が球を上げてくれそうなシャロー感があり、GT3は球のつかまりを抑えてくれそうな感じがある。ドライバーのイメージと同じ。

打感はGT3の方が球を潰せてる感じがして、打音も低くて締まっている。GT2は弾く感じがする。

USモデルと日本モデルで、まず、番手（ロフト角）のラインナップはどちらも15、16.5、18の3種類で同じです。

そして、スペックについても、公開されている値を見比べると、ロフト角、ライ角、長さの全てで同じとなっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトのラインナップに違いがあります。

USモデルでは7種類、日本モデルでは3種類となっています。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、公式サイトによるとGT3フェアウェイウッドは、USモデル、日本モデルのどちらも全てのロフト角でレフトハンドの提供があります。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて62,700円から出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて56,259円から出品されています。

USモデルの方が6千円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。