T150アイアン 2023のUSモデルと日本モデルの違いを比較
番手の種類の違い
番手については、USモデルの方が充実しているケースが多く見受けられます。実際、T150アイアンに関しても、USモデルの方が番手の種類は多くなっています。
日本モデルでは、4~9番、P、Wの8種類ですが、USモデルではこれに3番が加わった9種類となっています。
主要スペックの違い
USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、ロフト角・ライ角・長さについて、違いは全くありません。
シャフトの違い
USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。
USモデルでは12種類、日本モデルでは2種類となっています。さらに、日本モデルの2種類は、USモデルの中に含まれています。
<USモデル>
- AMTツアー WHITE
- AMT BLACK
- AMT RED
- PROJECT X
- PROJECT X LZ
- KBSツアー
- KBSツアーLITE
- NS Modus3 105
- NS Modus3 120
- TENSEI AV WHITE AM2
- TENSEI AV BLUE AM2
- TENSEI AV RED AM2
USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。
<日本モデル>
- NSプロ MODUS3 ツアー120
- NSプロ MODUS3 ツアー105
レフティーモデルの有無
レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、T150アイアンについては、USモデル・日本モデルのどちらもレフトハンドがあります。
T150アイアン 2023 USモデルの価格と購入方法
ネットでの市場価格については、6~9、Pの5本セットで調査しました。
日本モデルはamazonや楽天で購入することができて132,000円で出品されています。
USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約167,860円で出品されています。
USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。
※フェアウェイゴルフUSAのメーカーからの直接仕入れについての説明
T150アイアン 2023 USモデルの外観
T150アイアン 2023 USモデルのスペック
番手 | ロフト角 | ライ角 | 長さ |
---|---|---|---|
3 | 19° | 61° | 39.00″ |
4 | 22° | 61.5° | 38.50″ |
5 | 25° | 62° | 38.00″ |
6 | 28° | 62.5° | 37.50″ |
7 | 32° | 63° | 37.00″ |
8 | 36° | 63.5° | 36.50″ |
9 | 40° | 64° | 36.00″ |
P | 44° | 64° | 35.75″ |
W | 58° | 64° | 35.50″ |
T150アイアン 2023 USモデルのシャフト
US公式サイトに掲載されているシャフトは12種類です。
- AMTツアー WHITE
- AMT BLACK
- AMT RED
- PROJECT X
- PROJECT X LZ
- KBSツアー
- KBSツアーLITE
- NS Modus3 105
- NS Modus3 120
- TENSEI AV WHITE AM2
- TENSEI AV BLUE AM2
- TENSEI AV RED AM2