ステルス2 PLUSレスキュー USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

ステルス2 PLUSレスキューのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、番手の種類は同じですが、スペックには違いがあります。

＜ライ角＞

ライ角は、全番手でUSモデルの方が1.5°フラットになっています。

スタンダードなステルス2、ドローバイアスのステルス2 HDでは逆にアップライトになっていまして、PLUSとは逆に振れている点は注意が必要です。

クラブなりに構えた場合、日本モデルの方がシャフトが立ちますので、アイアンのような縦振りに近い感じになります。

なお、クラブ長さについては、スタンダードなステルス2、ドロー仕様のステルス2 HDでUSモデルの方が長尺でしたが、ステルス2 PLUSでは同じ長さになっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトに違いがあります。

USモデルでは1種類ですが、日本モデルでは2種類あります。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、ステルス2 PLUSレスキューは、USモデルと日本モデルで差がありません。

USモデル、日本モデル共に、レフトハンドがあるのは3番と4番で、2番はありません。

ネットでの市場価格については、日本モデルはテーラーメイド公式ストアで購入することができて46,200円から出品されています。

USモデルはレスキューゴルフUSAにて約38,399円で出品されています。

USモデルの方が8千円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、レスキューゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは1種類です。