ステルス2フェアウェイウッド USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

ステルス2フェアウェイウッドのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、番手の種類、ロフト角、長さ、ヘッド体積は同じですが、ライ角に違いがあります。

全番手でUSモデルの方が2°アップライトになっています。

長さが同じため、クラブなりに構えた場合、USモデルの方がややグリップが高い位置になります。

ちなみに、ライ角が2°違うと、グリップエンドの地面からの高さは0.8インチ≒2cmぐらい違いがあります。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトに違いがあります。

USモデルでは1種類ですが、、日本モデルでは4種類あります。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多く、実際にステルス2フェアウェイウッドは、USモデルの方が充実しています。

USモデルでは3、3HL、5番でレフトハンドの提供がありますが、日本モデルでは3番、5番のみで、3HLはありません。

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて46,640円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約44,449円で出品されています。

USモデルの方が2千円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

番手	ロフト角	ライ角	ヘッド体積	長さ
3	15°	59°	185cc	43.25″
3HL	16.5°	59°	185cc	43.25″
5	18°	59.5°	170cc	42.25″
7	21°	60°	170cc	41.75″
9	24°	60.5°	155cc	41.25″

US公式サイトに掲載されているシャフトは1種類です。