ステルス2 PLUSドライバー USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

ステルス2 PLUSドライバーのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルで、公開されているスペック項目を比べてみると、値は全て同じです。

ロフト角の種類についても、USモデルと日本モデル共に8、9、10.5°の3種類で同じです。

ステルス2 PLUSドライバーは、ウェイトがソール後方と前方に１つずつあります。

メーカーやモデルによっては、ウェイトの重量を変えてくるところも少なくありませんが、後方ウェイト、前方スライディングウェイトは、USモデルと日本モデルでどちらも15gで同じです。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルでは2種類、日本モデルでは4種類で、同じシャフトはありません。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

レフティーモデルについては、USモデルの方が充実しているケースが多いですが、ステルス2 PLUSドライバーは、USモデル、日本モデルのどちらでも供給されていて、ロフト角は9°と10.5°のみとなっています。

つまり、8°のレフトハンドはUSモデル、日本モデルのいずれでも供給がありません。

ネットでの市場価格については、日本モデルはテーラーメイドのSELECT STORE限定モデルのためテーラーメイドの公式サイトでの購入となり96,800円からとなります。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて81,899円で出品されています。

日本モデルの方が1.5万円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは2種類です。

硬さ	重量	トルク	打ち出し	スピン量
X	60g	3.3	低	少
S	60g	3.5	低	少