iクロスオーバーのUSモデルと日本モデルの違いを比較
番手の種類は同じ
フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンでは、USモデルの方が番手が充実しているケースが少なくありません。
ただ、PINGでは違いがあることは少なく、iクロスオーバーもUSモデルと日本モデルで番手のラインナップは2~4の本と全く同じです。
主要スペックも同じ
公式サイトでは、ロフト角、ライ角、長さといったスペックが公開されています。
比較可能な主要スペックを見比べてみると、値は同じとなっています。
希に、USモデルではライ角がフラットだったりアップライトだったりということがありますが、iクロスオーバーでは全く同じ値となっています。
シャフトが異なる
USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。
どちらもPING TOUR 2.0とALTAシャフトがあり、その他に、USモデルでは3種類、日本モデルでは6種類のシャフトがあります。
<USモデル>
- PING Tour 2.0 Chrome 85
- PING ALTA CB Black 70
- HZRDUS Smoke Red RDX 70
- HZRDUS Smoke Red RDX 80
- Mitsubishi Kai’Li White 80
USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。
<日本モデル>
- ALTA J CB BLACK
- PING TOUR 2.0 CHROMEクローム 85
- AWT 2.0 LITE
- N.S.PRO 850GH neo
- N.S.PRO 950GH neo
- N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
- N.S.PRO MODUS3 TOUR 115
- DG EX TOUR ISSUE
iクロスオーバー USモデルの価格と購入方法
ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて約34,300円で出品されています。
USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて35,856万円で出品されています。
USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。
※フェアウェイゴルフUSAのメーカーからの直接仕入れについての説明
iクロスオーバー USモデルの外観
iクロスオーバー USモデルの仕様
番手 | ロフト角 | ライ角 | 長さ | オフセット | バランス |
---|---|---|---|---|---|
2番 | 18.0° | 59.5° | 40.125” | 0.21” | D2 |
3番 | 20.0° | 60.5° | 39.5” | 0.20″ | D2 |
4番 | 22.5° | 61.5° | 39” | 0.18″ | D2 |
iクロスオーバー USモデルのシャフト
US公式サイトに掲載されているシャフトは5種類です。
PING Tour 2.0 Chrome 85
硬さ | 重さ | 打ち出し角 |
---|---|---|
Regular | 73.0g | 中 |
Stiff | 82.0g | 低~中 |
X-Stiff | 87.0g | 低 |
PING ALTA CB Black 70
硬さ | 重さ | 打ち出し角 |
---|---|---|
Soft Regular | 69.0g | 高 |
Regular | 73.0g | 中~高 |
Stiff | 76.0g | 中 |
HZRDUS Smoke Red RDX 70
硬さ | 重さ | 打ち出し角 |
---|---|---|
5.5 | 66.0g | 中~高 |
HZRDUS Smoke Red RDX 80
硬さ | 重さ | 打ち出し角 |
---|---|---|
6 | 74.0g | 中 |
6.5 | 76.0g | 中 |
Mitsubishi Kai’Li White 80
硬さ | 重さ | 打ち出し角 |
---|---|---|
Stiff | 77.0g | 低 |
X-Stiff | 78.0g | 低 |