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ドライバーテーラーメイド

ステルス グローレドライバー・ステルスグローレプラスドライバーが適合リストに掲載

ステルスグローレを適合リストで確認

テーラーメイドのステルスの別モデル、ステルスグローレが、適合リストに掲載されました。

確認されたのは、以下の3モデルです。

  • ステルスグローレドライバー
  • ステルスグローレ ウィメンズ ドライバー
  • ステルスグローレプラスドライバー

グローレにステルスのテクノロジーを搭載

ステルスグローレと似たようなモデルで、これまでに、Mグローレ、SIMグローレが発売されています。

これらは、その時点でワールド展開しているモデルのテクノロジーを、グローレに搭載したモデルでして、Mシリーズの時にMグローレ、SIMシリーズの時にSIMグローレが誕生しています。

ステルスグローレも、恐らく同様の位置づけのモデルで、時系列準で言えばSIMグローレの後継ということになります。

そして、厳密に言えばグローレシリーズのモデルとなりますので、基本的にはワールド展開はされず、日本を中心としたアジア市場専用のモデルということになります。

これまでと違うのは、プラスの存在

Mグローレ、SIMグローレ、ステルスグローレとなると、カーボンフェースが搭載されるだけのように思われるかもしれません。

これまでと異なる点として、ドライバーが2種類ある点が挙げられます。

今回は、ステルスグローレドライバーだけでなく、ステルスグローレプラス(+)ドライバーがあります。

▼ステルスグローレプラスドライバー

ステルスグローレプラス(+)ドライバーの方は、映像がモノクロで見えにくいところがありますが、ネック部分がステルスグローレドライバーと異なっていて、シャフトの脱着が行える機構が搭載されています。

挿し込むスリーブは、12ポジションのロフト角・ライ角・フェース角の切替が可能なものの可能性が高いと思われますので、そうなると、グローレとの融合モデルで初めて弾道調整が可能となります。

その他の特徴としては、ステルスグローレドライバーがロフト角9.5°、10.5°、11.5°の3種類ですが、ステルスグローレプラスドライバーは、9.5°と10.5°のみとなっていて、11.5°がありません。

プラスの方は、11.5°の高弾道スペックがなく、可変スリーブが搭載されることでクラブ重量も重くなると思われますので、少しだけハードよりのモデルということになりそうです。

ゴルフクラブUSモデル