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ドライバーテーラーメイド

M4ドライバー 2021 USモデルの仕様・シャフト!日本モデルとの違いも解説

M4ドライバー 2021のUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルの方がロフト角の種類が多い

USモデルと日本モデルでは、ロフト角の種類に違いがあります。

USモデルでは、ロフト角が9.5°、10.5°、12.0°の3種類ありますが、日本モデルは真ん中の10.5°のみです。

M4ドライバーの対象ゴルファーとしては、10.5°のニーズが高いとは思いますが、USモデルを選択することで、より低い打ち出し、高い打ち出しのロフト設定を選ぶことができます。

主要スペックの違い

M4ドライバーは、もともと2018年に発売されているモデルです。M4ドライバーの2021年モデルは日本でも発売されていて、グローバルスペックで展開されています。

先程述べた通り、ロフト角の種類には違いがありますが、ライ角、長さ、ヘッド体積など、スペックの値そのものは、USモデルと日本モデルで同じです。

シャフトの違い

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類も同じです。

どちらも、カーボンのFUJIKURA ATMOS RED 5です。

ただ、ロフト角と同様にシャフトのスペックの揃い具合に違いがあります。

USモデルでは、フレックスがS、R、Aの3種類なのに対して、日本モデルではS、Rの2種類のみです。

シャフトのしなりを生かしたゆったりしたスイングの方は、USモデルを選択することで、よりソフトなAスペックを選ぶことができます。

M4ドライバー 2021 USモデルの価格と購入方法

ネットでの市場価格については、日本での展開モデルはテーラーメイドの公式ショップで購入することができて26,400円で出品されています。

USモデルは楽天にて27,800万円で出品されています。

USモデルの方が1,400円高く出品されています
(当記事執筆時点)

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

※フェアウェイゴルフUSAのメーカーからの直接仕入れについての説明

M4ドライバー 2021 USモデルの外観

M4ドライバー 2021 USモデルの仕様

ロフト角 9.5° 10.5° 12°
ライ角 56~60°
ヘッド体積 460cc
長さ 45.75″
バランス D3
左右 左右 左右

M4ドライバー 2021 USモデルのシャフト

US公式サイトに掲載されているシャフトは1種類です。

FUJIKURA ATMOS RED 5

硬さ 重量 トルク 弾道 スピン量 先端剛性
S 55g 4.4
R 54g 4.5 中~高 中~高
A 53g 4.5 中~高 中~高
ゴルフクラブUSモデル