KING ユーティリティ アイアンのUSモデルと日本モデルの違いを比較
USモデルの方が番手が多い
USモデルと日本モデルでは、番手のラインナップに違いがあります。
日本モデルでは、3番と4番のみの2種類ですが、USモデルではこれに2番が加わります。
ユーティリティアイアンをできるだけ多くクラブセッティングに入れたい方は、USモデルを選択すると、2番の17.5°から揃えることができます。
主要スペックの違い
公式サイトでは、ロフト角、ライ角、長さといったスペックが公開されています。
比較可能な主要スペックを見比べると、長さの表記に違いがあります。
USモデルの方が、0.25インチ短尺の表記となっています。
その他、ロフト角、ライ角は同じスペック値となっています。
シャフトが異なる
USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。
USモデルはカーボンとスチールが1種類ずつありますが、日本モデルはスチールシャフト1種類のみとなっています。
<USモデル>
- KBS $-Taper Lite
- Project X Catalyst
USモデルのシャフトスペックは、この後で詳しく掲載してあります。
<日本モデル>
- N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
KING ユーティリティ アイアン USモデルの価格と購入方法
ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて約2.9万円で出品されています。
USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約2.6万円で出品されています。
USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。
※フェアウェイゴルフUSAのメーカーからの直接仕入れについての説明
KING ユーティリティ アイアンの外観
KING ユーティリティ アイアン USモデルの仕様
番手 | ロフト角 | ライ角 | オフセット | 長さ |
---|---|---|---|---|
2番 | 17.5° | 59.75° | 3.1mm | 39.75″ |
3番 | 19.5° | 61.75° | 3.1mm | 39.00″ |
4番 | 22.5° | 62.75° | 2.7mm | 38.50″ |
KING ユーティリティ アイアン USモデルのシャフト
US公式サイトに掲載されているシャフトは2種類です。
KBS $-Taper Lite
硬さ | 重量 | 打ち出し | スピン |
---|---|---|---|
Stiff | 115g | 中~高 | 少~中 |
Regular | 110g | 中~高 | 少~中 |
Project X Catalyst
硬さ | 重量 | 打ち出し | スピン |
---|---|---|---|
X-Stiff | 85g | 低 | 低 |
Stiff | 85g | 低 | 低 |
Regular | 68g | 中 | 中 |