ZXフェアウェイウッド USモデルの仕様・シャフト！日本モデルとの違いも解説

ZXフェアウェイウッドのUSモデルと日本モデルの違いを比較

USモデルと日本モデルでは、クラブの番手のラインナップに違いがあります。

日本モデルでは3、5、7番の3本ですが、USモデルではこれに3+が加わった4本となっています。

USモデルの3+はロフト角が13.5°とフェースが立っていて、より低く強い球で飛ばすことができます。

最近では、ドライバーのロフトを6°ぐらいに立てるトレンドもありますので、3番より上のフェアウェイウッドの需要は、より高まっていると言えます。

USモデルを選択すると、ドライバーと3番ウッドの間を埋める13.5°を揃えることができます。

ロフト角、ライ角、長さといった、公表されている主要なスペックについては、3、5、7番の共通する番手で同じ値となっています。

USモデルと日本モデルで、公式サイトで紹介されているシャフトの種類に違いがあります。

USモデルは、PROJECT Xのシャフトなのに対して、日本モデルは、Diamanaのシャフトです。

＜USモデル＞

USモデルのシャフトの詳細スペックは、この後で詳しく掲載してあります。

＜日本モデル＞

ネットでの市場価格については、日本モデルはamazonや楽天で購入することができて約3.1万円で出品されています。

USモデルはフェアウェイゴルフUSAにて約3.5万円で出品されています。

日本モデルの方が4000円ほど安く出品されています
（当記事執筆時点）

USモデルを購入する場合、フェアウェイゴルフUSAは、直接、メーカーから仕入れていて日本国内での実績も長く、知名度もありオススメです。

US公式サイトに掲載されているシャフトは、2種類です。

硬さ	重量	打ち出し	スピン量
5.5-R 6.0-S 6.5-X	59～61 g	低	低

硬さ	重量	打ち出し	スピン量
5.5-R(50) 6.0-S(60) 6.5-X(60)	53～64 g	中	中